わかる！ブログでユーザーの共感を得る記事の書き方５選

こんにちは。かのあです＾＾

さて今回は、ブログでユーザーの共感を得る記事の書き方5選について解説しますね。


読者の共感を得る記事を書けるという事は、
読者にとってあなたは理解者となるので、
それによってあなたのブログのファン急増することに繋がるので、
最後までご覧いただきたいと思います。



というのも先日、私のブログの読者様から、

「どうしたら多くの人に共感されるブログ記事を書くことができますか？」

というご相談をいただきました。


きっと、ご質問いただいた読者様は、
共感を得られるライティングテクニックについて知りたかったのだと思います。

実際共感を得られるライティングができれば、
読者も悩みが解決できますし、あなたもブログのファンになってもらえるので、
共感を得るライティングは重要になります。



初心者さんが思うライティングテクニックは、

・キーワード選定
・記事のテーマ
・記事冒頭の書き出しの書き方
・改行の方法

などがあると思います。

確かにわかりやすい文章を書くことを意識するのはライターとして当然のことですし、
同じ文章を書くにしてもユーザーに共感を得られる文章を書きたいものであります。


とはいえ、上記のテクニックはもちろん重要ではありますが、本質ではありません。

人の心を動かし共感を得る文章の書き方はテクニックだけでは
どうこうなるものでもないんです。

初心者の頃は、基礎を学ぶということで、
テクニックに重点を置いて記事を書くことはとてもいいことです。



しかし、ずっとテクニックばかりを意識して文章を書いたところでは
一向にユーザーから共感を得られません。

なぜかというと、テクニックばかり駆使された文章は自己中心的な文章だからです。



実は私も最初の頃は、
文章の書き方の本質に気づかないで
テクニックばかりを追い求めていました。

なので、ユーザーからのコメントや相談は滅多に来ないような
共感されないブログだったんです。

だからこそ、今回読者様のお気持ちはとても理解できるのです。



そこで、今回は、ユーザーがあなたのブログのファンになる
【ブログで共感を得る記事の書き方５選】をお伝えします。

この記事を読むことで、あなたのブログのファンは、
急増すること間違いないので、最後までご覧ください。


それでは始めましょう！

初心者さんこそ知ってほしい！ブログで共感を得る記事の書き方５選

さて、ユーザーの共感を得る記事とはどんな記事だと思いますか？

それは人の心を動かせる記事です。

ここで言う『心を動かす』というのは、読者に記事を読んでもらう事で
何かしら気づきや新しい視点を与えるような事を言います。

「どんな人に読んでほしくてブログの記事を書いているのか？」
「ユーザーの悩みはどんなものか？」
「どうすれば、ユーザー悩みを解決できるのか？」

ユーザーの立場になって本気で考えて書く記事こそ、人の心を動かす記事と私は思います。

ここを意識するだけで劇的に読者の反応は変わります。



ではどうすればユーザーの気持ちになって記事を書けるのか？

私が意識していることは５つ。

1. 大好きな相手に話をするつもりで書く
2. 街頭演説しているつもりで書く
3. 自分を知ってもらう
4. 常に相手が側にいるつもりで書く
5. インプットとアウトプットすることを日常化する

では、一つづつ見ていきましょう。

１大好きな相手に話をするつもりで書く

まず共感を得るブログ記事の書き方として効果的なのは、
大好きな相手に話すつもりで書くということです。

一番わかりやすいのは、
ラブレターを書くような気持ちで書いて見るといいんですけどね＾＾；

まあ、ラブレターなんか書いたの何年前だっけ？(笑)
と戸惑っているかもしれませんが、あの頃を思い出して、
心をキュンキュンさせながら書いてみてください。

「ラブレターなんか書いたことないからわからないよー」というあなたは、
これを機にラブレターを書く気持ちで記事を書いてみてください＾＾


実際、好きな人にメールやLINEを送るときは、
相手のことを思って一つ一つの文章をよく考えて送ると思うんです。

「こんな言葉を使うと印象がいいかな？」
「この文章で相手に言いたいことは伝わるかな？」
「こんなこと言ったら嫌われるかな？」

など、本当に色々思考を駆け巡らせますよね。



このような想いでブログの記事を書いてみたら、
１００人に１人でも心にズキュン！とあなたの想いが伝わって、
あなたのブログのファンになってくれるかもしれません。

まあ、そんなこと言っている私も、
ここ最近はキュンキュンすることとは無縁ですから、
妄想族にでもなって記事を書いているのですが(笑)

まあ、相手に思いやる気持ちをもって記事を書くという事が
大切なので、思いやりの気持ちを忘れずに大切な人に向けて書くような
気持ちでぜひ丁寧に記事を書いてみてください。

２街頭演説しているつもりで書く

次に共感を得るブログ記事の書き方として効果的なのは、
街頭演説している立候補者の気分でブログ記事を書いてみることです。

ほとんどの方が街頭演説なんか経験したことがないと思います。


私も街頭演説の経験はありませんが、
選挙のウグイス嬢のアルバイト経験があるんです。

ショッピングセンターの駐車場や交差点の角で、
候補者の代わりに手を振ったりしていましたが、
どうしたら多くの人に興味を持ってもらえるかを考えながら
笑顔で一生懸命手を振ってましたね＾＾

中々できない経験だったので今となっては記事を書く上でも
少しは活かされているのかもしれません。



とはいえ、経験がなくても、
今は多くの街頭演説の動画をYouTubeで見ることができますから、
一度、あなたが興味のある内容の動画を見てみてください。


ではなぜ、街頭演説をおすすめするのか。

それは、候補者は自分の話を聞いてもらうために、
どうすれば相手により多くのことを伝えられるのかを
考えて話をしているからなんです


文章も同じで、どうやって書いたら相手により多くのことが
伝わるのかを考えながら書くことが大切なんです。

第一声はどんな言葉を話したら興味を持ってもらえるのか？

最後まで飽きずに話を聞いてもらうにはどんな構成で話をしたらいいか？

共感してもらうにはどんな言葉を使ったらいいのか？

など、考えて候補者は話をしています。


ブログ記事の書き方も同じです。

ブログの前で記事を読んでいる「たった一人のあなた」に向けて
演説をしている気持ちで記事を書いてみてください。

そうすれば少しでもあなたに興味を持ってもらえるでしょうし、
それによって共感を得られるでしょう。

３自分を知ってもらう

３つ目に共感を得るブログ記事の書き方として効果的なのは、
自分を知ってもらうという事です。

どういうことかと言うと、私のブログプロフィールでは、
自分をユーザーに知ってもらうために、なるべく多くのことを書いています。

⇒かのあのプロフィールはこちらから＾＾


あなたの記事を読んでブログの管理人が気になったユーザーは、
まずプロフィールの欄をクリックすると思います。

だからこそ、プロフィールはとっても重要なんですね。

⇒【一気にファンが増えちゃう】ブログプロフィールの書き方を教えます



また、普段の記事の中でも、

実は私も○○で・・・

この間こんなことをしてきました！

私はこう考えますね。

と自分の普段の生活で起きた出来事や経験、また考え方をさらけ出すことで、

「私もかのあさんと同じだ！」

と共感してもらえるように意識してブログの記事を書いています。


先ほどの選挙のウグイス嬢のアルバイト経験の話なんかも自己開示の一つであります。



また、実際にプロフィールを見て、

「私も体が余り丈夫ではないので、なんだか共感出来ました」
「同じ子育てママでも頑張っている姿に共感しました」
「同じ愛知ですね」

と多くの共感を得たというメールをいただいております。

私もこうしたメールをいただく度に、親近感を覚えてとても嬉しく思います＾＾


このようにまずユーザーに自分を知ってもらわなければ
なかなか共感を得るのは難しいです。

テクニックばかりを追い求めた文章は、
「あなたの姿」をユーザーは感じることができないんですよね。

テクニックももちろん必要ですがそれよりも重要なのは
あなたがどんな人間か知ってもらうことです。

なので、あなたのできる範囲でいいですから、
あなたのキャラクターを出した文章を書いてみる様に意識してください。

４常に相手が隣にいるつもりで意識する

４つ目に共感を得るブログ記事の書き方として効果的なのは、
先ほども言いましたがパソコンの向こう側にはユーザーがいることを
イメージしながら記事を書くということです。


「パソコンの向こう側にはユーザーがいる」

常に、これを徹底的に意識して記事を書き、
一度書き終えたら客観的な視点で何度も記事を読み返してみるといいと思います。


どうしても慣れないうちは主観で記事を読みがちですが、
自分が書いた記事を他人目線で見るということを
何度も繰り返していたらできるようになってきます。


これができるようになると、

「この言葉は余分だな」
「こんな言葉で書いたらもっと共感を得ると思う」
「この書き方では読者に伝わりにくいから、例文を書くとわかりやすい」

とたくさんの気づきがあります。

この気づきはユーザーの共感を得るにはとても重要ですから、
客観的な視点で何度も記事を読み返してみましょう。

５インプットとアウトプットすることを日常化する

最後に共感を得るブログ記事の書き方として効果的なのは、
インプットとアウトプットすることを日常化するということです。

私たちアフィリエイターの重要な役割は
ユーザーの悩みや質問・疑問を解決してあげること。

その為にも日々良質な情報をインプットすることを心がけるべきです。


例えば、

本を読む

セミナーに参加する

映画を見る

尊敬する人の話を聞く

面白いブログを読む

面白い動画を見る

旅行に行く

など、まあ日常の中の楽しい事やためになることをインプットする感じです。


そこで、あなたが感じてこれは読者に伝えたいと思うことがあれば、
それを記事にしていけばいいのです。

色々な経験や体験をして感じたことそれこそが経験談になるので、
その経験談を聞いて共感する読者はたくさんいます。

ぜひとも多くの経験をしてそれを記事にどんどん書いてみてください。

これであなたのブログは多くのユーザーの共感を得られる！

さて今回はユーザーから共感を得られるブログ記事の書き方5選について解説しました。

何度も言っているようにテクニックも大事ですが、
それ以上に大切なのはユーザーの立場になって真剣に考えて記事を書くこと。

それを意識して書いた記事は人の心を動すことができるのです。


ただ、慣れないうちは、

どこまで自己開示したらいいか？

この文章はユーザーの気持ちに寄り添って書けているのか？

この言葉を使うのは読み手の気持ちを考えるとどうかな？

と色々考えると思います。


ですが、共感を得る記事を書くには、
兎にも角にも読者のことを思って心を込めた記事を
毎日コツコツ書き続けることしかありません。


今回の５つのコツを掴んで
ぜひ多くの読者から共感を得られるブログを作っていきましょう！


またブログ記事が書けない！と悩んでいる場合は、
下記リンク先にブログ記事の書き方のコツについても書いていますので、
気になる方はご覧いただければと思います。
⇒【簡単３ステップ】ブログ記事が書けない初心者でも1000文字以上の文章を書く方法

では、これで失礼します。

最後までご覧いただきありがとうございました＾＾